近況報告

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【5月1日】

この日、下野新聞の記事を読んだ知人から『お前、無会派なの?』と問い合わせが何件かあった。

この前の日が、会派結成を届け出る締め切りとなっていて、その結果が新聞に掲載されていたのであるが、『無会派 中村和彦』と書かれてあったので驚いたようだ。

実は、市議選直後から会派の再編成が行われ、従来2つに分かれていた保守系の会派が、『自民党』としての位置づけを明確にしつつ統合されるなど、大きな変化が見られた。

そうした流れの中で、私自身も悩みはしたが、これまでどの政党とも一定の距離を置いて活動をしてきた経緯を踏まえ、当面は無会派としてスタートさせていただくことを決めた(まさか、新聞に掲載されるとは思ってもみなかったので、後でキチンと説明はしようと思っていましたが)。

『一匹狼じゃ、何もできないぞ』と心配をしてくれた友人もいる。

しかし、だからと言って政治信条をかなぐり捨てて、『孤立するのが嫌だから○○党に入ります』というのもおかしな話だと思っている(国政でしばしば見られるそうした光景を『見苦しいな』と思っていた1人ですので…)。

これまでの環境と大きく異なるため、不安がないと言えばウソになる。しかし、これを1つの機に議員になった時の原点に立ち返ることができれば…。今はそう考えている。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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