近況報告

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【7月19日】

053私が事務局長を仰せつかっている『真岡自然観察会』のバス研修が行われた。

通常は真岡市内を中心に活動しているのだが、年1回この時期に、普段は見られない山野草や昆虫、野鳥などを観察するため、こうしたイベントを行っている。

072今回の目的地は、長野県東御市にある池の平湿原。コマクサなど珍しい高山植物が群生しているため、愛好家の間でも特に人気のあるスポットである。

このイベントには、真岡市内外から約40名の方々にご参加いただくことができた。

080参加者の中には、自然観察は初めてという方も(私も事務局長をしていますが、知識のある人間ではありません…)少なくないが、『真岡自然観察会』には植物・野鳥・昆虫それぞれの専門家がいるので、初心者でもハイキングをしながら楽しく自然と触れ合うことができる。

077そんな専門家でさえ、見つけた瞬間に『これは珍しい!』と、やや興奮気味だったのが、こちら『ホシガラス』という鳥。とりあえず大慌てでカメラを向けてみたが…(うまく写っているでしょうか?)。

047なお、次回の観察会は8月30日(日)。真岡市内の鬼怒水辺観察センターで行われる予定。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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