近況報告

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【7月28日】

『中村かずひこ通信』の編集作業が、この日ようやく完了する。

これまで2年間、議会選出の監査委員を務めていたため一般質問ができず、通信の紙面をどのように埋めていくか、毎回頭痛のタネだった。

6月定例議会では、2年3ヶ月ぶりに一般質問を行うことができ、紙面の方もその時のやり取りに多くに紙面を割いた。無論、自分の質問と執行部の答弁の要旨をまとめ、狭いスペースに入れていかねばならないので、それはそれで大変な作業なのだが…。

一般質問の際のやりとりを活字化させながら、今一度冷静に振り返ってみると『あぁ、ここはこんな議論を展開すれば良かったな…』と自分への反省材料が沢山見えてくる。

議員が発行する活動報告書というのは、有権者へのアピールというよりも、むしろ議員自ら反省材料を見つけ、成長の糧としていくことの方が、要素としては大きいのかも知れない。

『中村かずひこ通信第49号』は、8月2日に発行予定!

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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