近況報告

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【 11月4日】

001-1千葉県市川市で行われた『関東若手市議会議員の会』の研修会に参加。

この日のテーマは以下の通り。

15:00~   研修①『1%支援制度の総括』

16:00~   研修②『ガーデニング・シティ・いちかわ事業』

9月に就任した土井裕之会長(さいたま市議)のもとで、いよいよ本格始動ということに。

市川市では、平成17年度から『1%支援制度』をスタートさせて、全国的に注目を集めた。

004この制度は、ボランティア団体やNPOなどの活動に対して、市民が支援したい団体を選び、個人市民税額の1%相当額を支援できるというもの。

その制度が10年という節目を迎えて、事実上廃止されることとなった。

今回の研修で、廃止するにあたってのいきさつを担当職員から聞いたが、『1%支援制度』がスタートした当時、各地の議員が『ぜひ、わが市でも…』と、こぞって質問で取り上げていた(真岡市はそのレベルに達していなかったので、私は質問しませんでしたが…)のことを思い出し、時の流れを感じずにはいられなかった。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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