近況報告

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【3月5日】

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真岡青年会議所の理事会が、井頭温泉ちゃっとぱれすで行われた。
現在、私が副委員長を務めているコミュニティネットワーク委員会では、4月20日(日)に講演会開催を予定しているが、この日の理事会で、その企画案が正式に承認されホッと一安心。。。(議会に臨む市職員も、多分こういう心境なのだろう)
講師としてお迎えするのは、森田三郎氏。千葉県習志野市にある『谷津干潟』の再生に取り組んだことで知られている。
東京ドームの9倍という広大な広さを持つ谷津干潟は、かつてごみの山と化し、埋め立てられる運命にあった。その干潟のごみを、森田氏はたった1人で拾い始め、行政や地元住民との衝突を繰り返しながらも、次第に周囲からの理解を得ることになり、現在ではラムサール条約の登録湿地になるまで再生されている。
彼を突き動かした情熱は一体どこから湧き上がってきたのだろうか?ぜひ、1人でも多くの方に、この講演を聴いていただきたいと願っている。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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