近況報告

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【7月1日】

真岡市民で、平成28年春の叙勲の栄に浴された方々をお祝いする『叙勲祝賀会』に出席した。

今回、叙勲を受けた方々(真岡市からは8名で、そのうち5名がこの日の祝賀会に出席)の中には、恩師のご主人がいたり、友人の父親がいたり…。以前から知っている身近な人が叙勲の対象者になるというのは、それだけで私達も嬉しい気持ちに浸れる。

教育、防衛、地方自治等々、いずれの方々も、長年にわたってそれぞれの分野で活躍され、国や地域のために貢献されてきたのだが、30年以上にわたって統計調査員として活躍された功績で叙勲を受けられた柳アサさんが、『この叙勲を励みに、これからも頑張り続けたい』とスピーチされたことに、私はとても感激した。

叙勲をゴールとせず、新たなスタートと考えているその意気込み。我々若い者も負けていられない!

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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