近況報告

NEWS

【 10月2日】

002この日は、真岡井頭マラソンと西真岡保育園の親子運動会にお邪魔をする。

真岡井頭マラソンは今回が33回目。真岡市内外から2050名が参加して健脚を競った。

写真は親子2kmコースのスタートの様子。この中には、北京オリンピックの10000mの代表であり、『ママさんランナー』として名を馳せた赤羽由紀子さんも含まれている。

今回、赤羽さんはお嬢さんとともに参加し、7位入賞を果たした。

表彰式で見せていた表情が、ご自身が活躍したどのマラソン大会の時よりも嬉しそうで、それが強く印象に残った。

2016/10/19 18:16一方、西真岡保育園の親子運動会は、西真岡保育園と同じ系列である西真岡第二保育園の合同で毎年行われているもの。

2つの保育園で、350名以上の園児がいるとのことだが、会場で何よりも感じるのは保護者の皆さんの熱気。

お子さんが出場する種目での応援はもちろんだが、保護者競技の綱引きでも各組でお揃いのユニフォームまで用意するほどの熱の入れようである。

うっ、早く自分もこの輪の中に入りたい…。

最新の記事latest articles

  • 2024/05/20
    【真岡市・斗六市(台湾)友好都…
  • 2024/05/20
    【姪っ子、最後の運動会】
  • 2024/05/15
    【岐阜県にて日帰り研修】
  • 2024/05/15
    【重い言葉でした】
  • 2024/04/30
    【広報もおかの音訳作業】

カテゴリーcategory

アーカイブarchive

近況報告

NEWS

【真岡市・斗六市(台湾)友好都市締結1周年記念式典】

5月19日(日)の午前中、KOBELCO真岡いちごホール(真岡市民会館)において、真岡市と斗六市(台湾)の友好都市締結1周年を記念する式典が行われました。

 

台湾の中南部にある雲林縣、その県庁所在地である斗六市との交流は、1983年に真岡ロータリークラブと斗六ロータリークラブが姉妹クラブを締結したことに端を発します。その後、1993年には真岡西中学校と斗六市の正心高級中學が姉妹校締結をするなど、民間ベースでの交流が続けられてきました。

 

両市が正式に友好都市となったのは昨年のこと。

 

今回の式典では、両市をオンラインで結び、真岡キッズハーモニーによるオープニング演奏、両市の市長による式辞に続いて、両市の交流の歴史やそれぞれの農産物紹介、記念品御交換などが行われました。

 

写真は、現地から式辞を述べている斗六市の林聖爵市長。

 

ちなみに、真岡市はいちごの生産量が日本一ですが、斗六市はミカンや文旦など柑橘系の栽培が盛んな地域です。今後はそうした経済・産業面での交流も期待されます。

 

なお、斗六市の皆さんは、今年10月5日(土)に予定されている「真岡市制施行70周年記念式典」に合わせて、多くの方々が訪問団として真岡市にいらっしゃる予定です。

最新の記事latest articles

  • 2024/05/20
    【真岡市・斗六市(台湾)友好都…
  • 2024/05/20
    【姪っ子、最後の運動会】
  • 2024/05/15
    【岐阜県にて日帰り研修】
  • 2024/05/15
    【重い言葉でした】
  • 2024/04/30
    【広報もおかの音訳作業】

カテゴリーcategory

アーカイブarchive