近況報告

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【3月26日】

明治大学公共政策大学院の卒業式に出席。

この歳で“卒業生”という肩書きをもらうのは何とも恥ずかしい。論文が提出出来なかったため1年余計にかかってしまったが、途中で辞めずに続けられて本当に良かったと思っている。働きながら遠距離の通学。在学中には家族や自分の入院、そして選挙も経たこともあって、大学卒業時とは違う感慨がある。

家族、議員、友人、知人、JCメンバー。そして学校の中では先生や学友にも、本当に色々と迷惑をかけながら、励ましを受けながらの卒業である。

大学院でどれほどの知識が得られたか問われれば、正直心許ないが“公共政策学修士”という、ご大層な学位に負けない活動を、これからしていかなければと思っている。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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