近況報告

NEWS

【2月11日】

五行川沿いで『白鳥観察会&クリーン作戦』が開催された。

このイベントは、全国で希少生物などを守るために展開している『SAVE JAPANプロジェクト』の一環として行われたもの。
私は主催団体の1つである『真岡自然観察会』の事務局として、このイベントに携わっている。
この日は、スタート地点である大前神社から参加者がごみを拾いながら、田島大橋を目指した。


田島大橋は、白鳥が飛来することでここ数年話題となっている。この日の観察会では60羽を超える白鳥(オオハクチョウ、コハクチョウ)を確認することができた(壮観です!)。


このイベントには、真岡市の内外から44名の方々にご参加いただいた。
市外からお越しの参加者から『こんなに白鳥がいるなんて、真岡って凄いところですねぇ!』と言われると、市民の1人として何とも誇らしい。
その一方で、残念だったのは五行川沿いで拾ったごみの多さ。明らかに不法投棄と思われるごみも少なくなく、それを一生懸命拾っている子ども達の姿を見ていると、本当に申し訳ない気持ちに苛まれる。

最新の記事latest articles

  • 2024/04/30
    【広報もおかの音訳作業】
  • 2024/04/30
    【“消滅可能性自治体”と誰が言…
  • 2024/04/30
    【栃木県戦没者合同慰霊祭】
  • 2024/04/27
    【100人の一歩会議!】
  • 2024/04/27
    【一万本桜まつり 続編】

カテゴリーcategory

アーカイブarchive

近況報告

NEWS

【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

最新の記事latest articles

  • 2024/04/30
    【広報もおかの音訳作業】
  • 2024/04/30
    【“消滅可能性自治体”と誰が言…
  • 2024/04/30
    【栃木県戦没者合同慰霊祭】
  • 2024/04/27
    【100人の一歩会議!】
  • 2024/04/27
    【一万本桜まつり 続編】

カテゴリーcategory

アーカイブarchive