近況報告

NEWS

【3月17日】

この日、市内各小学校では卒業式が行われ、私は大内中央小学校にお邪魔をさせていただいた。

大内地区には小学校が3校あるが、同地区在住の市議は2人しかいないため、真岡地区の議員が交替で出向くことになっている。

今年度、同校で卒業式を迎えたのは29名の6年生。

この大内中央小学校は、明治7年開校という大変歴史のある学校(当時は『進徳舎』という名称でした)である。そのため、地元の方々にとって『おらが学校』という想いが強く、地域全体で卒業生をお祝いしようという雰囲気がとても伝わってくる。

宮井由美校長は、式辞の中で『努力して成功すると自信が生まれる。たとえ失敗しても経験という財産が生まれる』と、はなむけの言葉を卒業生たちに送っていた。

さて、この日は議長代理で私も祝辞を述べさせていただいたのだが、来賓席で隣に座ったのが、何と中学2~3年時にクラスの担任をしていた先生(大内中学校の教頭として出席)だった。

したがって、いつもとは違った緊張感をともなっての祝辞となった次第。。。

 

最新の記事latest articles

  • 2024/04/30
    【広報もおかの音訳作業】
  • 2024/04/30
    【“消滅可能性自治体”と誰が言…
  • 2024/04/30
    【栃木県戦没者合同慰霊祭】
  • 2024/04/27
    【100人の一歩会議!】
  • 2024/04/27
    【一万本桜まつり 続編】

カテゴリーcategory

アーカイブarchive

近況報告

NEWS

【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

最新の記事latest articles

  • 2024/04/30
    【広報もおかの音訳作業】
  • 2024/04/30
    【“消滅可能性自治体”と誰が言…
  • 2024/04/30
    【栃木県戦没者合同慰霊祭】
  • 2024/04/27
    【100人の一歩会議!】
  • 2024/04/27
    【一万本桜まつり 続編】

カテゴリーcategory

アーカイブarchive