近況報告

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【8月5日】

真岡地区子ども会育成会連絡協議会(通称:真岡地子連)が主催する球技大会が開催された。

この大会は、私が小学生だった頃にはすでに行われていて、当時は野球、バレーボール、ドッジボールの3種目で各地域の子ども会が競い合っていた(私は大谷子ども会の野球チームで4番・キャッチャーでした)。

現在行われているのは、フットベースボール、ソフトバレーボール、ドッジボールの3種目。

私はフットベースボールの会場で審判のお手伝いをさせていただく。会場で『あれ、中村さんはお子さんいませんよね?』と、何人かの保護者に言われる。

実を言うと、もともとは私の友人が頼まれた役割なのだが、急に仕事で来ることができなくなり、私にお鉢が回ってきたのだ。

点差が離れてしまっても、最後まで諦めず懸命にプレーをする子ども達を見ていると、審判をしていてもジーンと胸が熱くなる。

その一方で、参加する子ども達や保護者の人数が、以前と比べて少なくなっているのがパッと見ても分かる。保護者の皆さんは、自分達のチームを応援していない時は、基本的に審判の役割を担う(ほとんど休憩がないので、想像以上にきつかったです)

これまでも『子ども会・育成会の加入率の低下』ということが課題となっていたが、その状況について、自分も実体験として学ばされた1日だった。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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