近況報告

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【8月15日】

終戦記念日のこの日、宇都宮市にある栃木県護国神社で行われた栃木県戦没者追悼式に、真岡市遺族連合会の皆さんとともに参列した。

雨が降る中で行われた今年の追悼式には、県内から240名の方々が集まった。

こうした式典に参列する度に感じるのは、参列者の高齢化が進み、人数も年々少なくなっているということ。

平和のありがたさや戦争の悲惨さを、どのようにして次世代に語り継いでいくか。

この夏は、真岡市内で『八月の会』が主催したイベントに、遺族会の方々が何人もご参加いただくなど、少しずつではあるが団体間の交流が始まっているのは嬉しい限り。

私も真岡地区遺族会の副会長を仰せつかって2年目となったが、そうした流れをより大きなものにしていかねばならないと思う。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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