【9月11日】
2017/09/11
- 近況報告・お知らせ
1.弾道ミサイルに関する真岡市の危機管理対策について (1)Jアラート発動時における対応について (2)市民への啓発について (3)各種計画に与える影響について 2.子育て環境の整備について (1)待機児童問題の解消について 3.地域の特色を活かした活性化策について (1)国際交流事業について (2)大学生等の合宿誘致について (3)NHK大河ドラマの誘致について (4)クラウドソーシングの普及促進について 4.教育関係の諸課題 (1)平和教育の推進について (2)校務支援システムの導入について (3)各種スポーツチームとの連携について |
という4件の課題について、一般質問を行った。
執行部は答弁の中で『弾道ミサイルの飛来を想定した避難訓練の実施』を計画していることや、『市立保育所における保育士確保のための取り組み』について調査・研究を開始したことなどを明らかにした。
その一方で、地域の活性化策については消極的な答弁が目立った。
何か『民間から声が上がったらその時考える』という“待ちの姿勢”(以前からそうではありましたが…)に終始していることが、余りにも残念でならない。
再質問の際にも申し上げたが『宇都宮の餃子、富士宮の焼きそば、甲府の鳥もつ煮などは、行政職員が仕掛けづくりを行った』ものである。行政頼みになるのは問題だが『自分達もまちづくりのプレーヤーである』という意識を、ぜひ行政関係者にも持ってもらいたい。