近況報告

NEWS

【1月4日】

この日の夕方、フォーシーズン静風で行われた真岡商工会議所主催の『賀詞交歓会』に出席。自分にとっては、これが平成30年の仕事始めとなる。

写真は、石坂真一市長や真岡商工会議所の篠原宣之会頭などによる鏡開きの様子。今回の賀詞交歓会には、真岡市内の各界の代表者約280名が出席した。
この日、1年の最初の取引日である『大発会』を迎えた東京株式市場では、大発会当日としては26年ぶり(その頃、私は高校生でした…)に、日経平均が2万3000円台を回復するなど、経済界では明るい話題が多い。ただし、その恩恵を真岡市のような地方都市では、なかなか実感できていないのが実情である。
『アベノミクス』をはじめ、現政権が推し進めているものの方向性が間違っているとは思わない。ただし、超高齢社会や人口減少時代が本格的に到来している中で、地域経済の体質改善をどのように図っていくのかが、各自治体に求められている。

最新の記事latest articles

  • 2024/04/30
    【広報もおかの音訳作業】
  • 2024/04/30
    【“消滅可能性自治体”と誰が言…
  • 2024/04/30
    【栃木県戦没者合同慰霊祭】
  • 2024/04/27
    【100人の一歩会議!】
  • 2024/04/27
    【一万本桜まつり 続編】

カテゴリーcategory

アーカイブarchive

近況報告

NEWS

【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

最新の記事latest articles

  • 2024/04/30
    【広報もおかの音訳作業】
  • 2024/04/30
    【“消滅可能性自治体”と誰が言…
  • 2024/04/30
    【栃木県戦没者合同慰霊祭】
  • 2024/04/27
    【100人の一歩会議!】
  • 2024/04/27
    【一万本桜まつり 続編】

カテゴリーcategory

アーカイブarchive