近況報告

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【1月6日】

午前9時から行われた真岡市消防団の出初式・通常点検に出席。
現在、真岡市の消防団員は496名おり、そのうち450名がこの出初式に出場した。出場率は90.7%。団員の皆さんは極寒の中、この日の備も午前6時台から進めてこられた。
以前に消防団関係者から聞いたことだが、出場率が9割を超えるというのは、他の地域ではなかなか見られない高い数字なのだという。
真岡市の消防団の行事では、ほぼ毎回9割を超える方々が参加しているので、それは当たり前のことと我々は思いがちだが…。真岡市の安心・安全は、こうした団員の方々の熱い気持ちによって支えられている。
何より、全国的に見れば消防団員の確保が課題となっている中にあって、団員数や出場率が昨年を上回っているという状況だけを見ても、市民の1人として感謝の気持ちでいっぱいになる。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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