近況報告

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【4月6日】

2日前の『農産物販売交流施設 いがしら』に続いて、『真岡木綿会館』がこの日、足利銀行真岡支店北側にオープンした。
これまで、この場所には真岡木綿工房(織り手の活動拠点)があったが、極めて手狭で見学するにも難渋するほどだった。会館オープンは真岡木綿関係者の長年の悲願だった。これからは広い会館の中で、機織りの様子が見学できるだけでなく、染色や機織りの体験もできる。
真岡木綿は、文化・文政年間には江戸で取引される木綿のうち、約6割のシェアを占めていた。この会館オープンをきっかけにどのように再生をすることができるか、注目していきたい。
県の伝統工芸士に認定されている織り手の渡辺恵子さん(中学時代のクラスメイトの母親でもありまして…)、ミスターコットン、ミスコットンと記念の1枚。

(通常の営業時間は午前10時~午後5時)

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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