近況報告

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【5月27日】

この日、桜町陣屋跡とその周辺の報徳田で『尊徳さんの田んぼで米づくり体験事業』がスタートした。

この取り組みは、二宮尊徳翁の教えを学ぶため『報徳仕法』を原点とも言うべき、桜町陣屋跡周辺の報徳田を使って、当時と同じように有機無農薬栽培で米づくりを体験するというもの。『史跡桜町陣屋跡の保存と活用を考える会』の皆さんが準備や運営にあたり、今年で12回目を数えるイベントである。

今回は、真岡市内はもとより遠くは東京都内から、200名以上の方々が参加されている。

ボランティアとして参加している真岡北陵高校の生徒達などから手ほどきを受けながら、子ども達が一生懸命に田植えをしている光景は、何とも微笑ましい。

今後、参加者達は草取り、かかしづくり、稲刈りなどを体験していくことになる。決して楽な作業ではないが、ぜひ素晴らしい思い出をつくってほしいと心から思う。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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