近況報告

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【7月20日】

地元・大谷地区で行われた『ふれあいサポーター会議』に参加。

現在、真岡市には『地域共助活動推進事業』という事業がある。
これは、サポートが必要な高齢者・障がい者・子育て中の親などを、同じ自治会の住民(ふれあいサポーター)が支える活動をした場合、ポイントを付与するもの。

今回の会議では、大谷地区で『ふれあいサポーター』となっている住民が集まって、それぞれが担当をしている高齢者世帯の現状などについて情報交換を行った。大谷地区では、こうした会議を年に数回行っている。

この季節、サポーターにとって悩みどころの1つは、自分が担当している高齢者世帯に、冷房の使用やこまめな給水を、いかにして呼びかけていくかということ。特に猛暑である今年は、命に関わる問題である。ご近所の方の生活にどこまで踏み込むべきか?これは本当に難しい部分であるが、ご近所同士だからこそ、行政などでは難しい『一歩踏み込んだコミュニケーション』というものができるのかも知れない。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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