近況報告

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【9月23日②】

大谷地区の敬老会の後、東京へ移動。

明治大学公共政策大学院の『ホームカミングデー』に出席した。

私が大学院に通っていたのは、平成17年4月から20年3月まで。議員活動の1期目の3年目から2期目の1年目の間だった。

日常の議員活動をしながら、夕方から東京に通学し、真岡に帰ってくるのは深夜の1時過ぎ(社会人を対象とした専門職大学院のため、授業は夜や休日などに行われていた)ということもあった。

通いはじめた頃は不安も大きかったが、各地の議員や公務員、さらには首長まで、仕事との両立に悩みながら勉強をしている姿に勇気づけられて、何とか続けることができた。

当時、先生方から教えていただいた内容はもちろんであるが、学生として通っている人達の自治体での取り組みを色々と聞くことができたことも、その後の自分の議員活動に大きく役立っていると思う。

この日は、一緒に学校へ通っていた仲間達と夜遅くまで思い出話に花を咲かせた。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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