近況報告

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【10月7日②】

真岡井頭マラソンの開会式の後、荒町本通りで行われた『もおか木綿ふれあいまつり』のオープニングイベントに参加。この『もおか木綿ふれあいまつり』は、平成20年からスタートしたもので、今回で11回目を数える。

イベントの名称に、真岡木綿が着いているだけに、木綿の展示や機織り、染色の体験、『ミス・コットンコンテスト』など、木綿に絡めた企画が実施される。

また、このイベントが当初から掲げていた目的として、日頃様々な活動をしている市民が、協働で中心市街地の活性化を図るということがある。

そのため、約60店の参加があった模擬店も、地元の商店だけでなく、周辺の自治会も手打ちそばや地ビールなどを持ち寄って参加しておりバラエティ豊か。

そのほかに、泉若の皆さんによる御輿渡御や、サンバカーニバルなども披露され、会場に華を添えていただいた。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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