近況報告

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【4月10日】

真岡青年会議所主催で4月20日(日)に行われる『森田三郎氏講演会』をPRするため、この日、同会議所コミュニティネットワーク委員会の岡本圭二委員長、渋谷祐子さん、青木圭太くんとともに、いちごてれびを訪問。PR番組の収録を行った。
講師としてお迎えする森田三郎氏は、千葉県習志野市にある『谷津干潟』の再生に取り組んだことで知られている。
昭和50年代前半までごみの山と化し、埋め立てられる運命にあった谷津干潟を守るため、たった1人でごみ拾いを始めた森田氏。行政や地元住民との衝突に苦しみながらも、次第に周囲からの理解を得、現在ではラムサール条約の登録湿地になるまで谷津干潟は再生されている。
その情熱は一体どこから湧き上がってきたのか?そして、“地域の連携”はいかにして構築されるべきものなのか?ぜひ1人でも多くの方に、この講演を聴いていただきたいと願っている。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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