近況報告

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【9月11日】

前日まで行われた質疑・一般質問が終わり、翌日からの各常任委員会を控えたこの日、会派『もおか新時代』のミーティングを行った。

今回の課題は、議会閉会日(9月30日)に執行部に提出予定の『建議要望』の取りまとめと、明日から行われる常任委員会を前に決算資料の読み込み。

一般質問で訴える政策は『1人の議員の要望』に過ぎないが、建議要望として提出する政策は『会派の所属議員の総意』であるため、主張にも重みを増す。当然のことながら、個々の議員が掲げる主張は決して同じではないため、会派としての合意形成は結構難しい作業となる。

また、決算については、各自が前日までに資料に目を通してきて、疑問に感じた部分をこのミーティングでぶつけ合う。そして、浮かび上がった疑問点を、それぞれのメンバーが所属する委員会で、会派を代表して質疑をしていく。

今回審議する平成30年度の決算は、石坂市長が就任して初めて予算を編成し、執行したものになる。『いちごサミット』の関連事業をはじめ、新規事業が数多く盛り込まれていたこともあり、我々議員としても、今まで以上に厳しい目でチェックをしていかねばならないと思う。

 

 

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【真岡市・斗六市(台湾)友好都市締結1周年記念式典】

5月19日(日)の午前中、KOBELCO真岡いちごホール(真岡市民会館)において、真岡市と斗六市(台湾)の友好都市締結1周年を記念する式典が行われました。

 

台湾の中南部にある雲林縣、その県庁所在地である斗六市との交流は、1983年に真岡ロータリークラブと斗六ロータリークラブが姉妹クラブを締結したことに端を発します。その後、1993年には真岡西中学校と斗六市の正心高級中學が姉妹校締結をするなど、民間ベースでの交流が続けられてきました。

 

両市が正式に友好都市となったのは昨年のこと。

 

今回の式典では、両市をオンラインで結び、真岡キッズハーモニーによるオープニング演奏、両市の市長による式辞に続いて、両市の交流の歴史やそれぞれの農産物紹介、記念品御交換などが行われました。

 

写真は、現地から式辞を述べている斗六市の林聖爵市長。

 

ちなみに、真岡市はいちごの生産量が日本一ですが、斗六市はミカンや文旦など柑橘系の栽培が盛んな地域です。今後はそうした経済・産業面での交流も期待されます。

 

なお、斗六市の皆さんは、今年10月5日(土)に予定されている「真岡市制施行70周年記念式典」に合わせて、多くの方々が訪問団として真岡市にいらっしゃる予定です。

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