近況報告

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【10月26日】

大田原市議選(11月10日告示、11月17日投開票)を目前に控え、私の議員仲間である星雅人・大田原市議の『市政報告会』が開催された。

この日は、齊藤誠之・那須塩原市議、福田克之・さくら市議、小牧敦子・壬生町議などとともに応援に行く。

私が星議員と初めて出会ったのは2011年の夏。共通の知人から『大田原で市議選に出たいという若い子がいるから、アドバイスをしてやってほしい』と紹介されたのがきっかけ。当時彼は27歳。『何かポーッとした感じの子だな』というのが第一印象だったが、話を聞いていくうちに、地元の政治のあり方に疑問を感じているという熱意はもの凄く伝わってきた。

この日の『市政報告会』を見ていても、彼と同じくらいの若い世代の人達が運営をしていた。そして、会場の1番前と後ろには、車椅子をお使いの方々や子育て世代のためのスペースが、さらには聴覚障がい者のための要約筆記まで用意されてあった。

初めて選挙に出馬した時の熱意や問題意識を、星議員が今もなお保ち続けていることが、私には何より嬉しい。

出会った時は、9歳下の人間に『上から目線』でアドバイスをしていたつもりだったが、8年たった今は、私が彼から学ばされることが非常に多いのである。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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