近況報告

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【11月2日】

この日の午前中、地元・大谷地区の高齢者の会『福寿会』の定例会に。

私は、例年この時期の定例会に招待され、前半は落語を披露し、後半は市政報告をさせていただくのが恒例となっている。

この取り組みは、福寿会の木村孝憲会長の提案によるものなのだが、どうしても堅苦しくなりがちな市政報告の前段として、落語で笑っていただくというのは、とても面白いやり方かも知れない。

今回は、まず落語の持ちネタの1つ『風呂敷』を披露した後、9月定例議会で行った質問の内容や、台風19号の際の市の対応、そしてそこから見えてきた課題などについて皆さんにお話をさせていただいた。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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