近況報告

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【11月10日】

地元・大谷地区で恒例となった文化祭が行われた。

今回は、写真、書道、切り絵、絵画、パッチワークなど約130点の作品が展示された。

このイベントは、地元の皆さんによる文化活動の様子を垣間見る貴重な場となっていて、日頃のご近所付き合いからでは見えてこない、皆さんの日々の頑張りに毎回感心させられる(そうやってお互いを認め合うことが、この文化祭の最大の目的だと思います)。

私の母も切り絵サークルのメンバーに加わっていて、今回は3点の作品を出品していた。

切り絵は『あまり得意ではない』と言っている母だが、あいている時間を見つけてはコツコツと作品を作っていた。その頑張りには家族としても拍手を送りたい。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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