近況報告

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【1月1日】

いよいよ2008年が幕を開ける。
昨年1年間の議員活動を振り返ると、『質問時の一問一答方式』の採用や、『常任委員会の原則公開』など、議会改革が少しずつではあるが進めることができたように思う。
分権時代の本格的な到来を受けて、自治体の追うべき責任が増し、それとあわせて、二元代表の一翼を担う地方議会の役割も大きく変わりつつある。
今年はさらに、
①常任委員会の審議方法、②会派の運営方法、という議会で“本丸”とも言える2つの改革を、ぜひとも訴えていきたいと考えている。
選挙時に掲げた公約については、この8ヶ月で『国際交流事業の充実化』と『真岡木綿の振興』が、思いのほか話を進めることができたのではないだろうか。
今後の1年で、①『住民との協働によるまちづくり』を進めるためのルールづくり(自治基本条例の制定)、②30年後を見据えた『ポスト工業団地』の産業政策、③教育を含めた子育て環境の整備に、特に重点を置いて、議会活動に取り組んでいきたい。

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【9月定例会・代表質問】

9月11日(月)に、私が行った代表質問の模様が、インターネットの録画配信でご覧いただけるようになりました。

今回私は、
(1)産業分野の諸課題について
(2)中心市街地の活性化について
(3)ヤングケアラーの現状把握と今後の対応について
(4)教育分野の諸課題について
という4件の課題について、執行部の考えをただしました。

今回、執行部は答弁の中で、
◆「まちづくり推進機構」の設立をめざし、市内の経済団体などと協議を進めていくこと
◆県が行ったヤングケアラーの実態調査の結果、真岡市内において小学6年生の12.5%、中学2年生の8.2%が「世話をしている家族がいる」と回答していたこと
◆今年4月に小中学生を対象に行った学力テストの結果、大半の学年で国や県の平均を上回ったこと などを明らかにしました。

「決算議会」と言われる9月定例会もいよいよ終盤戦。

21日(木)と22日(金)の2日間は、所属委員会の総務常任委員会において決算審査。27日(水)は議員全員による決算審査特別委員会が開かれます。私も12項目について質疑をする予定です。前年度のお金の使い道を厳しくチェックし、次年度の予算に反映させていきたいと思っています。

 

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