近況報告

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【1月22日】

午前10時から、議会だより編集委員会(正副議長、会派代表、各常任委員会委員長で構成)が行われる。
『議会だより』は通常、事務局の職員が叩き台を作成して、それをもとに委員会で議論されるのだが、最近担当職員の机に他市の議会広報紙が置かれているのを目にした。『いや~、やっぱり色々研究しませんと…』そういう見えない努力が何ともうれしい。
変わっていく1つ1つの部分は、熱心な読者でさえ気づかないものかも知れないが、その積み重ねが、より読みやすい『議会だより』づくりにつながるのだと思う。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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