近況報告

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【5月31日】

市民会館で行われた映画『ふるさとをください』の鑑賞会にでかける。この鑑賞会は、市内の障がい者施設『セルプみらい』を支援している市民有志が企画したもの。

映画は、和歌山県のとある町に精神障がい者の施設ができ、それに反対する地元住民と、施設関係者の人間関係が描かれている。

『障がい者は不幸やない。周りが勝手にそう思っているだけや。もしも不幸だと言うならば、それは…この国に生まれたことや』映画の中で精神科医を演じた俳優・中山仁さんのセリフが胸に突き刺さった。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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