近況報告

NEWS

【6月10日】

一般質問の2日目。3人目に登壇し、
1.二宮町との市町合併について
2.市民と行政の協働によるまちづくりについて
3.子育て支援策・少子化対策について

という3件の一般質問を行った。

『自治基本条例の制定』については、二宮町との合併を機に検討する旨の答弁で、ようやくその必要性を認められたことに嬉しさを感じている。

ただし、『子どもの医療費助成拡充』や『不妊治療の助成拡充』については、相変わらず消去的な答弁が繰り返されるのみで、思わず…

『“市民誰もがほっとできるまち・もおか”(市勢発展長期計画に示された将来の都市像)なんて言っても、結局結婚して子どもが生まれたら、ほっとできなくなるじゃないですか』

『だったら(子育て中の市民は対象外)とでも但し書きをつけたらどうですか!』(あぁ、言っちゃった…)

市長は初当選した時に『医療・福祉日本一のまちづくり』と言っていたが、あれは一体、どんなまちをイメージしていたのだろうか?そんなツッコミも思わず入れたくなってしまう。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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