近況報告

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【9月21日】

本年度の安全功労者全国表彰を受けた旭町婦人防火クラブ(内閣総理大臣表彰)と、真岡市婦人防火クラブ連合会(消防庁長官表彰)の祝賀会に出席した。このように、同じ市の団体が同時に表彰を受けるのは極めて珍しいケースではないだろうか。
特に、旭町婦人防火クラブは昭和57年の設立以来、地域内に住む一人暮らしの高齢者宅の巡回活動などを自主的に行ってきたことが評価され、県内では初めての内閣総理大臣表彰を受けた。このように高い意識で防災活動を行っている団体が自分の住む市にあるということは、市民の1人として誇りに感じる。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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