近況報告

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【11月23日】

真岡青年会議所の例会『地域の力 発信!』が、真岡市大産業祭の会場で行われた。

今回の例会は、①地域で活動しているボランティア団体の活動紹介 ②エコキャップ運動の2本立て。

ボランティア団体の活動紹介では真岡市内の12団体にご参加をいただき、来場者に対しての活動PRはもちろんのこと、団体間の交流も図ることもできたように思う。

一方、エコキャップ運動は、芳賀郡市内の官公庁、学校、企業、各種団体等々に協力を呼びかけたところ、25万4,516個(!)のキャップを集めることができた。当初は『芳賀郡市の人口(約15万人)くらいの数が集まればいいですけどねー』『いや~、そこまでは無理だろう』と、低く予想を立てていたが、次から次へと集まるキャップに驚くばかり。

このエコキャップ運動は、ペットボトルのキャップ800個がポリオワクチン1本に換えられ、発展途上国の子ども達を救う運動であるが、1人で800個というのはなかなか集められないもの。しかし小さな力を結集すれば、ここまで大きな力になるということを改めて実感することができた。本当に皆さんに感謝、感謝である。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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