近況報告

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【2月6日】

『男女共同参画社会づくり市民会議』に出席した。議会からは総務委員長の私と文教委員長の布施實議員が会議のメンバーになっている。
今回は、真岡市の男女共同参画社会に向けて、今年度の事業報告や来年度の計画などについて説明を受けた後、メンバー同士による意見交換を行った。
この会議に参加して毎回感じるのは、メンバー間の議論は極めて活発なのだが、行政側で出席しているのは担当課である生涯学習課の職員だけであるため、市全体にわたる問題については議論が深まらない(自分の課以外の問題にはなかなか答えられない)ということ。さらに、せっかくメンバーから素晴らしい意見が出されても市の施策にどこまで反映されるのかも疑問に感じる。
『今後の会議には総務などほかの部署の職員にも出席していただきたい』と要望させていただいた。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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