近況報告

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【7月5日】

509 024『もおか市民討議会2009』を約1ヶ月後に控え、この日は埼玉県飯能市で行われた市民討議会を、実行委員会のメンバーである市職員と真岡青年会議所のメンバーで視察した。

これまで、準備を進めてきた私たちだが、実を言うと市民討議会を実際に見るのは今回が初めて。

視察をしながら、準備してきたものの中で『間違いではなかった』と安心できた部分と、

自分たちがこれまで見落としていて、今後の課題にしなければならない部分を発見することができた。

それにしても、参加している飯能市民の熱のこもった議論には、ただ驚くばかり。1ヶ月後に行われる真岡市の市民討議会も、これほど活発にできるのだろうか…。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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