近況報告

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【8月26日】

509 055この日、益子町環境基本計画推進委員会の橋本晧朗委員長宅を訪問した。

益子町では、平成15年度に環境基本計画を策定したことを契機として、ごみ減量化、特に雑紙(ざつがみ)のリサイクルに取り組むようになり、18年度には841tの雑紙回収・リサイクルに成功した。これは、計画策定前の14年度の可燃ごみと比較すると19.1%の減量化にあたる。

これまで、住民への働きかけの中心的役割を担ってきたのが橋本さんだった。

現在、真岡市でも雑紙のリサイクルについて呼びかけを行っている。しかし、橋本さんからお話を伺い、まだまだ取り組むべきことが残されていると感じた。

今回の話を参考に『ごみの減量化』『雑紙のリサイクル』について、9月議会で質問したいと思っている。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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