近況報告

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【9月14日】

DSC_0013文教常任委員会のメンバーで、久下田小学校や第1給食センターなどを視察。

久下田小学校は、平成19年10月に新校舎の建設工事を開始し、翌20年9月から子ども達が使用している。(総事業費は17億1,262万円)木の温もりが感じられる教室は、壁が可動式になっており、多目的に使える工夫がされている。また、各階に『習熟度別学習スペース』が設けられており、子ども達の学習支援に効果を上げている。

東郷にある第1給食センターは、昭和54年から運営されている。私も小中学校時代の9年間お世話になり、その後も幾度となく前を通過していた給食センターだが、施設内に入るのは今回が初めて。外見のイメージよりはるかに内部の清潔さが保たれていることに、まず驚かされる。(そうでなくてはならないのだが…)このセンターでは、6,840名分の給食が39名の調理員によって作られている。ちなみに、給食センターは来年度から民間委託が行われる予定となっている。業者選定の内容や衛生管理が確保できるのかについて、議会としても厳しくチェックする必要がある。

509 058昼食はセンターで学校給食をいただくことに…。(自分にとっては21年ぶりの給食でした)。

懐かしさに思わず『あのう…今日は“ミルメーク”は、ないんですか?』『ええ、先週の金曜日の献立で出しました』残念っ!!!

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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