近況報告

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【9月24日】

この日、決算審査特別委員会が行われ、3年ぶりに質疑をさせていただいた(過去2年間は特別委員会の委員長を務めていたので、できませんでした)。

今回質問をしたのは、平成20年度に実施された『はつらつ地域づくり事業』『真岡鐵道対策事業』『木綿の里もおか“ほっと”なまちづくり事業』など7件について。

予算審議に比べて、決算については『既に使われてしまったものだから…』という雰囲気になりやすい。事実、今回の特別委員会で質疑をした議員は、私を含めて3人だった。

しかし、予算の執行状況や事業の効果について厳しく問いただすことが、結果として次の予算に活かされるのだと、私自身は考えている。

もともとは、全ての常任委員会に所属議員を送ることができない少数会派・無会派の議員でも、全案件にチェックができるようにと設けられた特別委員会だと聞いているが、決算という商品の『最終管理部門』だと考えれば、もっと活用されても良いように思う。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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