近況報告

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【10月14日】

真岡青年会議所の事業で『雑紙チャレンジ活動』というものが、10月23日(金)~11月23日(月)の1ヶ月間にわたって行われる。

現在、真岡市などでは、もえるごみの約半分が紙類という現状になっている。そこで、新聞、段ボールを除く紙類(雑紙・ざつがみ)を集め、リサイクルしようというのが今回の趣旨。この事業の収益金については全額、国連WFP協会を通じて、発展途上国の子ども達の学校給食支援にあてられる。

この日は、青年会議所のメンバーを対象に『事前勉強会』を開催した。まず、地域のごみの現状について真岡市環境課の職員から説明を受け、その後、『国連WFP協会とは何か?』、『各学校へお願いをする際のマナー(真岡、市貝両市町の小中学校にも協力をお願いしている)』等について説明をさせていただいた。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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