近況報告

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【11月14日】

DSC_0021益子町と真岡青年会議所の共催で『市民討議会inましこ2009』が行われた。

市民討議会は、無作為抽出で選ばれた住民がまちづくりの課題について議論をするもので、芳賀郡市内では8月の真岡市に次いで2例目となる。

今回の討議会には、益子町内から25名の方が参加し、『私がイメージする益子町とは?』『益子町の良いところを伸ばすには?悪いところを直すには?』『益子町のために、私自身ができることとは?』という3つのテーマで話し合いを進めた。

参加者からは、行政に対してかなり手厳しい意見も多く出されたが、こうしたことは、幅広い住民層が参加して意見を発する機会が待ち望まれていた裏返しであろうと考えられる。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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