近況報告

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【12月3日】

509 101学校をあげて『モジュール授業』に取り組んでいる大内中央小学校を個人視察。

『モジュール授業』とは、百マス計算や音読、漢字の書き取りなどを繰り返し行うもの。子ども達の脳のトレーニングに役立てる。

今年7月に文教常任委員会で行政視察に赴いた山口県山陽小野田市では『モジュール授業』を生活改善の取り組みと組み合わせながら、全市をあげて行っている。

509 104大内中央小学校の校長先生が、以前から山陽小野田市の取り組みを独自に研究しており、児童1人1人について、TV視聴・睡眠・読書・学習などに費やす時間や、朝食を取る・取らないといった生活習慣について、しっかりと調査をしていることには驚かされた。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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