近況報告

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【12月23日】

大学時代の同級生が出馬している西東京市議会議員選挙の応援に出かける。
クリスマスをまたぐこの時期に選挙が行われるのは西東京市だけなのだとか。
候補者は民主党公認だが人物・政治姿勢ともにしっかりしており、どの党にも在籍していない“フリーハンド”の私としても、党派を超えて応援したいと心底思える人物である。
しかし、ここ1ヶ月間の松戸市議選や茨城県議選を見ると、民主党に対する批判が如実に結果として出ている。そうした危機感の現れなのだろう。現職大臣の蓮舫氏が応援演説に駆け付けるという熱の入れようだった。こうしたことは極めて異例のことだろう。
ただし、民主党に対する批判がこれほど強い時に、その原因の大元である国政の関係者を応援に引っ張り出すのは得策なのか、部外者の私からすると疑問を抱いた部分でもあった。
(聴衆の数は恐ろしいほど集まりましたが)
※26日に行われた開票の結果、友人は3回目の当選を果たせず苦杯を飲むことに。優秀な議員だっただけに極めて残念でならない。ちなみに落選した6名のうち5名が民主党系会派の現職議員であったとのこと。こういう状況を目のあたりにして民主党の幹部の方々はどのようなことをお考えだろうか?

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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