近況報告

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【5月12日】

この日開催された臨時議会で、私が副議長に選出された。30代の議員が選ばれるのは、全国的に見ても珍しいケースではないだろうか(詳しくは分かりませんが)。
ここ数年来、鹿児島県阿久根市や愛知県名古屋市の例を見ても分かるように、地方議会の存在意義が大きく揺らいでいる。しかし、分権時代の本格的な到来により、自治体経営の責任とともに、議会の果たす役割が一層増しているのも紛れもない事実である。
そうした中にあって、議会が市民に対して信頼を得ていくには『市民に開かれた議会づくり』と『議員間の議論を深められる制度づくり』が何よりも大切であると考えている。
議会制度改革については、改選前も当時の1~2期議員を中心に研究を進め、議長などに働きかけをしてきたが、まだまだ道半ばである。
今回、選出された大根田幹夫議長とともに二人三脚で、さらなる制度改革に全力を尽くしていきたいと考えている。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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