近況報告

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【8月1日】

親鸞聖人が建立したことで知られる高田山専修寺で行われた『高田まち』にお邪魔する。
『高田まち』は祖先の霊をしのび、2日間法要と夜店市などが開かれるもので、約700年もの間、地域住民に親しまれてきた。
今年はそれに加えて、東日本大震災の犠牲者に対する追悼法要が行われたため、行政や議会、商工団体の代表者が招待された。
実を言うと、専修寺を訪れたのは今回が初めてのこと。CATVのスタッフ、市議会議員と地元に関わる仕事をしてきた者としてはお恥ずかしい限り…。
特に『高田まち』の賑わいについては、色々な人から聞いてはいたが、明るいうちから参拝者がひっきりなしに境内へ集まってくる様子を見て、地域に愛されているお祭りであることを実感した。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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