近況報告

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【8月17日】

栃木県議会県土整備委員会の皆さんが現地調査のため真岡市を訪れたため、大根田幹夫議長、木村寿雄建設常任委員長とともに応対させていただいた(写真は二宮コミュニティセンターで行われた説明会の様子)。
今回の調査のテーマとなったのは、二宮コミュニティセンター前から物部地区を結ぶ県道の整備計画について。大根田議長と木村委員長からは、現在の道路が極めて狭隘で通行している住民の安全確保が困難であること、私の方からは仮に道路が整備された場合、真岡・二宮それぞれの地区にある公共施設への行き来がしやすくなることで、新市の統一性が期待できることなどをご説明させていただいた。
お話によれば、県土整備委員会が9月議会を前に現地調査を行うのは“恒例行事”となっているとのことであるが、こうした取り組みは市議会の常任委員会でも参考にすべきだと感じた次第。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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