近況報告

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【10月11日】

真岡市議会の1~3期の議員有志で構成する『真風会』の勉強会を商工会館で行った。
この日のテーマは『PFI』についてで、足利銀行の本店から担当者にお越しいただき、説明をうかがった。
PFIとは(Private Finance Initiative)の略で、公共施設の整備・運営に民間の資本とノウハウを活用する手法のこと。
全国ではすでに400近い事例が報告されており、栃木県内でも宇都宮市の斎場や、さくら市の刑務所(喜連川社会復帰促進センター)が、この手法を取り入れている。
真岡市でも、総合運動公園の整備という大規模な公共事業を控えているほか、今後は老朽化した公共施設をいかに再整備するかという課題が浮上してくる。そうした中にあって、民間資本を活用するということは、財政の安定的な運用という観点からも、もっと前向きにされるべきものと思われる。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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