近況報告

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【10月14日】

午前中に市議会だより編集委員会が行われた後、午後から議長の代理で『栃木市・西方町合併記念式典』に出席した。
西方町の合併については、『合併に賛成か、反対か』『合併するなら栃木市か、鹿沼市か』と、町内の意見が大きく割れる中で、町長の辞任劇などもあり、たどり着くまで混乱を極めた。そうした中にあって、平成21年に就任した古澤悦夫町長を中心に、よくぞここまでまとめ上げられたという思いを、部外者として見てきた我々としても強く抱く。
この日は、栃木市での合併記念式典の後、午後7時から東京の新宿区内で行われた『関東若手市議会議員の会』の役員会へ(副会長としての初仕事)。
来年1月に栃木県内で行われる研修会の打ち合せや、会員拡大の方針について話し合った。

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【100人の一歩会議!】

4月25日(木)、市役所の近くにこの春オープンしたばかりのまちづくり拠点で「100人の一歩会議」が開催されました。

 

今回は、真岡市地域おこし協力隊の粟村千愛さんと、真岡珈琲ソワカフェ店主の蒲谷英和さんのお二人がこれまでの取り組みや今後の抱負を語った後、参加者とのクロストークを行いました。

 

現在、粟村さんは市内の子育て世代のターゲットにした情報誌「baton」の編集を手掛けています。また、蒲谷さんは真岡鐵道の寺内駅を改装して「駅舎カフェ」のオープンに向けて奔走しているところです。

 

今回私は、リバースメンターの飯田翔君(白鷗大学3年)と一緒にお邪魔しました。

 

このまちづくり拠点は「まちづくりプロジェクト」の皆さんが、昨年末から空き店舗の改装をコツコツと進めてきた、まさに手づくりの空間です。

 

ちなみに「100人の一歩」という言葉は、「まちづくりプロジェクト」の指導をされている宇都宮大学の石井大一朗准教授の「1人の百歩より100人の一歩」という言葉が由来となっています。

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