近況報告

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【1月25日】

大竹市議会(広島県)の総務文教委員会の皆様が、真岡市へ行政視察にいらっしゃったため、議会を代表して歓迎のご挨拶をさせていただいた。

今回視察に来られた大竹市議会のメンバーの中には、私の友人である寺岡公章議員も含まれている。寺岡議員とは毎年11月に東京で行われる研修会『清渓セミナー』にともに参加し、交流を深めている。

今回の視察テーマは『観光ネットワーク事業』(大人気ですな)。視察地選定には寺岡議員の働きかけがあったのかな…と思っていたが『委員会で検討し、偶然に選ばれた』とのことらしい。

1月20日に行われた『関東若手市議会議員の会』の研修同様、真岡市の商工観光課の職員が説明にあたった。

視察の内容はどうだったか、夜になって恐る恐る(議員は市外・県外の先進地に行くことには熱心ですが、自分のまちが先進地として視察されると、とたんに自信を失うのが正直なところでして…)寺岡議員に電話で尋ねたところ、『事業の内容も参考になったが、何より職員の方々の対応が親切で、みんな感激していた』らしい。

う~ん、真岡市のPRを進めていくにあたって、全国の議員をやっている人達に行政視察という切り口からアプローチするのも1つの方法だと感じた。もっと議会全体で積極的に情報を発信して、視察誘致に力を入れるべきかも知れない。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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