近況報告

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【4月1日】

実は私、この度入籍することに…(ウソです。本日は“エープリルフール”でございます。←議員のウソもこのレベルなら可愛いものでしょう)

この日は、真岡青年会議所の事業で茂木町の山内地区をお邪魔した。今年、真岡青年会議所では、茂木町が実施している『棚田オーナー制度』を活用し、田植えから稲刈りまでを体験することを計画している。

今回は、田植えを前に地域の方々との交流事業が行われた。皆さんが作られたおにぎりや漬物をいただき、餅つきなども楽しませていただいた。

何より強く感じたのは、山内地区の方々のいきいきとした表情。周囲を見渡せば、典型的な過疎地域であることは容易に想像がつく。農村の風景は美しいが、特別な名物などもないはずである。

しかし、そうした地域に我々のような外部の人間が訪れ、交流を深めることによって、地域はこれほどまでに活気づくものなのだろうか。単に農村の生活を体験するだけでなく、まちづくりの1つのモデルケースを学ぶ上でも、今後楽しみな事業である。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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