近況報告

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【4月1日】

実は私、この度入籍することに…(ウソです。本日は“エープリルフール”でございます。←議員のウソもこのレベルなら可愛いものでしょう)

この日は、真岡青年会議所の事業で茂木町の山内地区をお邪魔した。今年、真岡青年会議所では、茂木町が実施している『棚田オーナー制度』を活用し、田植えから稲刈りまでを体験することを計画している。

今回は、田植えを前に地域の方々との交流事業が行われた。皆さんが作られたおにぎりや漬物をいただき、餅つきなども楽しませていただいた。

何より強く感じたのは、山内地区の方々のいきいきとした表情。周囲を見渡せば、典型的な過疎地域であることは容易に想像がつく。農村の風景は美しいが、特別な名物などもないはずである。

しかし、そうした地域に我々のような外部の人間が訪れ、交流を深めることによって、地域はこれほどまでに活気づくものなのだろうか。単に農村の生活を体験するだけでなく、まちづくりの1つのモデルケースを学ぶ上でも、今後楽しみな事業である。

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【まさに「リバースメンター」】

11月17日(金)、今期のインターン生として活動していた森田大登くんが来宅。

 

活動期間中に彼が政策研究のテーマとして取り組んでいたのが「自治体の企業誘致」について。私もそのテーマで12月の定例会で一般質問を行いたいと考えておりまして、今回は森田くんにアドバイスを乞いつつ、議論を交わしました。

 

まさに「リバースメンター」のような感じですね。

 

一般的には、年上の者や上司が若い世代を指導する立場(メンター)になるのですが、その立場を逆転(リバース)させて、若い世代が年上の者や上司を指導するというのが「リバースメンター」。

 

台湾の政界では、この「リバースメンター」を制度化していて、閣僚たちが若い人材を積極的に任命しています。また、日本でも一部の民間企業において、さらに自民党でも「デジタル社会推進本部」に「リバースメンター」を採用する試みを始めているそうです。

 

この夏に受け入れた大学生のうち、過去にインターンを経験した2名を「リバースメンター」と称して活動をしてもらいました。したがって、厳密に言えば今回初参加だった森田くんは「リバースメンター」ではなく「インターン」なのですが。。。

 

インターンを受け入れはじめてからずっと感じていることは、私が彼らに教えることより、教わることの方がはるかに多いということ。こうやって“若き政策ブレーン”からあれこれアドバイスを受けると、自分が見落としていた課題がいかに多いか気づかされます。

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