近況報告

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【4月15日】

二宮文化会館で行われた『観光まちづくりアイデア発表会』にお邪魔をした。

現在、真岡市では『観光ネットワーク事業』というものが実施され、市民や市職員などが協働で、今後真岡市の魅力をどのように創り出していくか、話し合いが続けられている。

この日は、昨年6月からこれまで話し合われてきた内容について発表された。

イベントや商品開発はもとより、観光行政全体をまとめるコンセプトそのものにいたるまで様々なアイデアが出され、聞いていて我々も“目からウロコ”という斬新な提言も多かった。

その一方で、これまでに行われてきた市民の話し合い事業や、議会の一般質問などでも出されたものも見られた。今まで何度もアイデアは出されたものの、結局形にならず『絵にかいた餅』に終わったことが頭をよぎる。

大切なのは今後の行動なのであって、絵にかいた餅をいかに食べられるようにするのか。できることから1つ1つスタートさせ、成功体験を積み重ねていくことだけなのではないだろうか。

市民から素晴らしいアイデアが出されているだけに、何とかしなければ…という思いになる。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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