近況報告

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【4月23日】

毎週月曜日の朝は、高間木『はま寿司』前の交差点で、小学生達の交通指導を行っている。

この時期、可愛らしいのは入学したての1年生。上級生達に比べて体とランドセルの比率が明らかにアンバランスで、後ろ姿を見ているだけでも笑ってしまう。

帰宅後、テレビのワイドショーで京都府亀岡市において無免許の若者が運転していた車が、通学途中の小学生の列に突っ込んだという事件を伝えていた。ほほえましく映る日常の光景が、ほんの一瞬でもろくも崩れていくことを考えると、何ともやりきれない。

実を言うと、数日前に真岡市でも、免許を取得したばかりの若者による無茶な運転が原因で、交差点内で他の車と出会い頭の衝突をし、小学生がケガをする事故が起きたばかり。

亀岡市で起きた許し難い事件は2度と起きてはならないことだ。しかし、一歩間違えれば、我々も事故の加害者になる危険性をはらんでいることは肝に銘じておかなければならない。

交通安全に気をつけるのにシーズンは関係ないが、ドライバーにも歩行者にも“初心者”が多いこの時期は特に注意を払いたい。

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【まさに「リバースメンター」】

11月17日(金)、今期のインターン生として活動していた森田大登くんが来宅。

 

活動期間中に彼が政策研究のテーマとして取り組んでいたのが「自治体の企業誘致」について。私もそのテーマで12月の定例会で一般質問を行いたいと考えておりまして、今回は森田くんにアドバイスを乞いつつ、議論を交わしました。

 

まさに「リバースメンター」のような感じですね。

 

一般的には、年上の者や上司が若い世代を指導する立場(メンター)になるのですが、その立場を逆転(リバース)させて、若い世代が年上の者や上司を指導するというのが「リバースメンター」。

 

台湾の政界では、この「リバースメンター」を制度化していて、閣僚たちが若い人材を積極的に任命しています。また、日本でも一部の民間企業において、さらに自民党でも「デジタル社会推進本部」に「リバースメンター」を採用する試みを始めているそうです。

 

この夏に受け入れた大学生のうち、過去にインターンを経験した2名を「リバースメンター」と称して活動をしてもらいました。したがって、厳密に言えば今回初参加だった森田くんは「リバースメンター」ではなく「インターン」なのですが。。。

 

インターンを受け入れはじめてからずっと感じていることは、私が彼らに教えることより、教わることの方がはるかに多いということ。こうやって“若き政策ブレーン”からあれこれアドバイスを受けると、自分が見落としていた課題がいかに多いか気づかされます。

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