近況報告

NEWS

【5月6日】

午前中、地元の奉仕作業に参加し、午後から知人の告別式に出る。

朝は初夏らしい汗ばむような陽気だったのに、昼前ごろから雷と雹をともなった豪雨に見舞われる。告別式の間も4回ほど停電に遭う状態。

3時過ぎに自宅に戻り、テレビの画面に『真岡市西田井地区で竜巻発生 ケガ人が出た模様』というテロップが出ているのに気づいたが、一瞬何を言っているのか分からなかった。

竜巻という自然災害を経験するのも初めてだが、市内の1つの地域限定で被害が出ているということが、どうにもイメージとして理解できずにいた。

ひとまず、西田井地区に住む知人に連絡を取ったが、無事だと知りひとまず安心はしたが…。

西田井地区の状況を見に行ったものの、ところどころ通行止めになっており、状況を掴むのも難しい。

立ち上がった災害対策本部に立ち寄ったが、現状把握も十分ではないようで混乱しているようにも見えた。

ただし、各議員のところへ市民から問い合わせが来ることも考えられたので、取り急ぎ事務局長から各会派の代表を経由して全議員に電話連絡で(各議員から災害対策本部に問い合わせが来るとかえって混乱を招く恐れもある)、現在の状況を伝えてもらうようにした。翌々日には議員全員が集まる議員協議会も行われるので、より正確な情報も得られるだろう。

議員が災害にどう向き合うべきか…震災の時にも悩んだ課題だが、まずは知り得た情報の共有化を図ることはできたものと考えている。

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【広報もおかの音訳作業】

4月30日(火)の午後、朗読ボランティア「ひばりの会」の活動で、視覚障がい者の方々のための音訳作業に参加しました。

 

今回、私が音訳したのは、真岡市が毎月発行している「広報もおか」の5月号。

 

15ページ前後の広報誌を3人で分担して音訳するのですが、私に与えられたのは冒頭の7ページ分。文章はさほど多くないのですが、今月号の表紙にはどういう写真が掲載されているのか?1人目の担当者は自分の言葉で端的に紹介しなければなりません。

 

ちなみに今回は、3月15日「井頭温泉チャットパレス」にオープンしたグランピングキャビンで、男の子が両親と一緒にバーベキューなどを食べながら団欒をしている写真…のようです。

 

「う〜ん、グランピングキャビンってそのまま言っただけで通じるかなぁ…」「鍋の中にあるのはポトフみたいだけれど、バーベキューって言ってしまっていいのか?」
もう、あれこれ考えだすとキリがなくなって、「端的に」という要素から遠ざかってしまいそうになります。

 

準備段階ではそんなこともありましたが、本番では何とかほぼノーミスで読み終えることができました。

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